万博の開幕まで約半年。前売りチケットの売れ行きに担当大臣が手応えです。
来年4月に開幕する大阪・関西万博。博覧会協会は入場券2300万枚のうちの1400万枚を前売りチケットとして販売することを目標に掲げています。10月13日で開幕まで半年となる中、伊東良孝万博担当大臣は販売目標の半数となる約705万枚が売れていると発表しました。
(伊東良孝万博担当大臣)「10月6日時点で(販売数が)約705万枚になって、一応、手応えを感じている」
ただ、関係者によりますと、前売りチケットの購入は多くが企業によるものだということで、博覧会協会は今後、個人での購入も促進していきたいとしています。
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