2023年にデビューした7人組の男性グループ・IMP.。所属する芸能事務所TOBEでは、能登半島地震以降被災地を訪れ支援活動を行ってきました。
【写真を見る】IMP. 鈴木大河さんが石川を盛り上げる!野球では輪島の中学生と真剣勝負
IMP.のメンバーの1人、鈴木大河さんは文字通り「体当たり」で石川県の盛り上げに一役買おうと始動しました。
IMP.ってどんなグループ? 鈴木大河さんは「IMP.の保健室」「ボケたがり」⁉
IMP.は、2023年8月に「CRUISIN'」で配信デビューし、2024年6月には有明アリーナで単独コンサートを開催。歌とダンスはもちろん、メンバーそれぞれの個性も魅力的な注目のグループです。
IMP.・鈴木大河さん「IMP.は、まずは日本のみなさんに知っていただくところから、ゆくゆくは世界を目指していきたい」
大河さんってどんな人?メンバーに話を聞きました。
IMP.・佐藤新さん「落ち着いている。いい声。世話焼き。僕の『飼育係』をしています」
IMP.・松井奏さん「眉毛がきれい。最近襟足が伸びてきている。ボケたがりです」
IMP.・鈴木大河さん「緊張もあまり前に出ないですし、『わーっ』というときも、緊張が意外と出ていないので『楽しい?』と聞かれるんですけど、めちゃめちゃ楽しいです。(ほかのメンバーに負けていないところは)肩のなで肩さ」
大河さんをはじめ、IMP.のメンバーがこの夏被災地支援の活動を行った舞台は東京ドームでした。
被災地支援の縁で 輪島の中学生とIMP.をはじめTOBEアーティストが野球で真剣勝負
8月11日、東京ドームで開催された「令和6年能登半島地震」復興チャリティーイベント。
大観衆が見守る中、TOBEのアーティストたちと一緒に現れたのは、石川県輪島中学校野球部の選手たちです。
TOBEアーティストたちは、1月と6月に輪島市の避難所を訪れ物資の支援や炊き出しなどのボランティア活動を行い、被災地・能登を支援してきました。
その縁もあって、イベントに野球部を招待しました。
イベントでは、アーティストのみなさんが子どもたちと一緒にリレーや野球で真剣勝負。
IMP.・鈴木大河さん「中学生は最初は緊張が顔に出ていたんですけど、プレイボール後から顔つきが変わって」
楽しく、みんなが全力プレーです!
IMP.・鈴木大河さん「僕は外野を守っていたんですけど、センターの子にラインを指導してもらって、逆になんか『ありがとうございます!』という感じでやらせてもらいました」
名球会入りのレジェンドも登場 輪島の投手が三振斬り!
イベントには、名プレイヤーも登場!
ヤクルトや巨人で活躍し、2000本安打も達成したアレックス・ラミレスさんが代打で起用されますが…
見事、輪島中学校のピッチャーが三振に打ち取ります。
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