山口県警下関警察署は10日、山口県下関市内の中学校に通う男子中学生(15)を暴行容疑で逮捕したと発表しました。
警察によると生徒は、中学校で男性教員(30代)にタブレットの使用について注意されたことに腹を立て、拳で教員の顔面を1発殴る暴行を加えた疑いが持たれています。
校長からの通報を受け、現場に駆け付けた警察官に暴行容疑で現行犯逮捕されました。
警察の調べに対し、少年は「先生の顔面は殴っていないが肩や首を押す暴行は加えた」と一部否認しているということです。
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