自民党はきょう午前、次の衆院選に向けて、党本部で選挙対策本部会議を開催しました。
石破総理
「本日、衆議院を解散をいたします。私どもがこの選挙で勝ちますことが、日本国のためである、そのような確信のもと、有権者に真摯に向き合い誠実にこの選挙を戦ってまいりたいと思っております。私として、全ての同志が勝ち残ることができますように全身全霊でこの選挙に臨んでまいります」
選挙対策本部会議は、派閥の裏金事件に関与した議員の公認問題が焦点で、現時点で、重い処分を受けた萩生田元政調会長ら6人のほか、党本部が選挙区情勢などを踏まえてさらに数名を非公認にする予定です。
少なくとも、10人以上が公認されない見通しです。
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