気象庁によりますと、きのう(7日)発生した熱帯低気圧は、24時間以内に台風へ発達する見込みです。

熱帯低気圧はきのう午後9時現在、小笠原近海を1時間に15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は1006hPa、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっています。

進路予想は【画像①】の通りです。

【画像①】

熱帯低気圧(台風)の中心は、

きょう(8日)午後9時までには台風になり小笠原近海
中心の気圧は998hPa、
中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートル

あす(9日)午後9時には南鳥島近海
中心の気圧は994hPa、
中心付近の最大風速は20メートル、
最大瞬間風速は30メートル

あさって(10日)午後9時には日本の東
中心の気圧は990hPa、
中心付近の最大風速は23メートル、
最大瞬間風速は35メートル

11日午後9時までには温帯低気圧になり千島の東
中心の気圧は990hPa、
中心付近の最大風速は25メートル、
最大瞬間風速は35メートル

の予想となっています。

全国各地の天気への影響は?

向こう16日間の全国各地の天気の予想は、【画像②~⑨】の通りです。

【画像②】
【画像③】
【画像④】
【画像⑤】
【画像⑥】
【画像⑦】
【画像⑧】
【画像⑨】

今後の情報にご注意ください。

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