砂糖の原料となるビートの収穫が北海道十勝地方の中札内村で始まっています。
ゴロゴロと積み上げられていくのは大きく育ったビートです。
中札内村の鎌田和志さんの畑は15クタールもの広さがあり、収穫のピークを迎えています。
生産者 鎌田和志さん
「今年のビートは夏場、猛暑の影響あったが、天候に恵まれて豊作」
地元のJAによりますと、今年、中札内村全体では平年よりも1000トン多い8万6000トンの生産を見込んでいます。
収穫は11月上旬まで続きます。
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