ワカサギ釣りの本格的なシーズンを前に諏訪湖で7日、安全祈願式が行われました。
諏訪市の諏訪湖畔で行われた安全祈願式には、観光業や漁業の関係者などおよそ20人が参加し、湖に向かって神事を行って安全を祈願しました。
漁協や釣り船組合によりますと、諏訪湖で9月から始まっているワカサギの投網漁では漁獲量が順調で、今シーズンの釣りも期待が持てそうだということです。
現在は、水温が高いためエサへの食いつきが良くなく釣りは難しい状況ですが、これから寒さが増してくるとワカサギが群れで泳ぐようになります。
諏訪湖のワカサギ釣りは、11月から12月にかけてピークを迎え、多い日には200匹以上釣れることもあるということです。
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