サッカーJ1リーグ第33節が10月6日に行われ、暫定18位ジュビロ磐田はホームで、首位サンフレッチェ広島と対戦。一度は追いついたものの、1-2で敗れ、17位との勝ち点差が暫定ながら6と広がりました。

前節、名古屋に0-2で敗れた磐田はスタメンを3人替えて挑みましたが、前半41分、CKから先制点を許し、0-1で前半を折り返します。

磐田は後半7分、ショートコーナーから最後はDF松原后が押し込み、一度は追いつきますが、33分広島加藤陸次樹のヘディングシュートが決まり、万事休す。磐田はこれでリーグ戦3戦勝ち無しでJ2自動降格圏の18位のまま、17位湘南が勝利したため、暫定ながら勝ち点差は6と広がりました。

【J1リーグ第33節=ヤマハスタジアム(磐田):12,099人】
ジュビロ磐田1(0‐1、1‐1)2サンフレッチェ広島
<得点者>
【磐】松原后
【名】佐々木翔、加藤陸次樹

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。