9月定例岡山県議会がきょう(4日)閉会し、JR芸備線の調査費用などを盛り込んだ総額1億3500万円あまりの補正予算案が可決されました。
最終日を迎えた岡山県議会では、総額1億3500万円あまりの一般補正予算案など12議案が可決されました。予算案には、存廃の議論が活発化するJR芸備線の鉄道利用の需要に関する調査費用や、今月27日からの増便が決まっている台北線の運行経費などが含まれています。
また、子育て政策として支援員を配置する各市町村への補助金なども盛り込まれていて、県では人手不足が深刻化する保育士の負担軽減を推し進めたい考えです。
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