きょう午前、国会内で自民党と立憲民主党の国対委員長会談がおこなわれ、来週9日に党首討論をおこなうことで大筋合意しました。

野党側はすべての閣僚が出席する予算委員会の開催を求めてきましたが、自民党は予算委員会の代わりに党首討論を提案して協議が続けられていました。

立憲民主党の笠国対委員長は、通例の45分を超える十分な質疑時間を求めています。

自民党の坂本国対委員長は15分引き延ばして60分にしたい考えで今後、時間の延長幅について詰めの協議がおこなわれる見通しです。

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