ビジネス現場での電話応対技術を競うコンクールの愛知県大会が開かれました。

コンクールには愛知県内の企業などから予選を勝ち進んだ40人が参加しました。

競技の課題はカタログ販売会社の営業担当という想定で、ギフト購入を検討している客から問い合わせの電話を受け、3分以内で行います。

言葉遣いや話すスピードのほか、相手に寄り添った対応も評価の大きなポイントで、参加者は日頃身につけたスキルをいかし、応対に努めました。

コンクールの優勝者は、愛知県代表として11月に高知県で行われる全国大会に出場します。

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