「銅の値上がり」が背景にあるのか。またも盗難被害です。

名古屋市によりますと2日、名古屋市緑区の大清水処分場にある太陽光発電設備の銅線が切断されているのを職員が見つけました。

9月30日から発電が止まっていたため確認したところ、銅線685メートル 約145万円相当が盗まれていたということです。

この処分場では去年1月にも銅線が盗まれていて、背景には銅の値上がりがあるとみられます。

市は盗難対策を強化する方針です。

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