今年で10周年となるRBCのチャリティーキャンペーン「応援18の旅立ち」が始まり、売り上げの一部が寄付されるチャリティーカレンダーの店舗先行販売が2日、スタートしました。

様々な事情で児童養護施設や里親家庭で暮らす子どもたちのほとんどは、18歳で自立しますが、その際の大きな課題が生活費です。

RBCでは、2014年から子どもたちの自立を支援するチャリティーキャンペーン「応援18の旅立ち」を展開し、今年で10周年を迎えました。

今年は、来年3月に巣立つ33人の子どもたちを支援するため、銀行振込やRBCに設置した募金箱などで支援金の受付が始まっています。

2025年版のチャリティーカレンダー先行販売が2日スタート


さらに、売り上げの一部が寄付されるチャリティーカレンダーが那覇市のTSUTAYAなど4か所で2日から先行販売され、今月21日からは、「RBCライブストア」でも購入できるようになります。

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