きょう(1日)から全国一斉に赤い羽根共同募金運動が始まりました。岡山県でも運動を周知しようと街頭募金活動が行われました。

オープニングセレモニーには岡山県共同募金会の山野会長や大森岡山市長などが出席しました。JR岡山駅前ではセレモニーの出席者らが街行く人に活動への協力を呼びかけました。1947年に始まった赤い羽根共同募金は、ひとり親世帯の支援や災害復旧など地域福祉に取り組む民間団体の活動などに役立てられています。

(岡山県共同募金会 山野通彦会長)
「県民の方に困った時にはお互い様の精神で協力を願って困った人を助けましょうということをしっかりと訴えながら協力を求めていきたいと思います」

岡山県共同募金会は、12月31日まで各地で募金活動を行う予定です。

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