四国アイランドリーグplusで年間総合優勝を果たした、愛媛マンダリンパイレーツが、昨夜、松山市内で報告会を開き、出席した支援者らに感謝の思いを伝えました。
愛媛マンダリンパイレーツの「感謝の集い」には政財界の支援者や後援会のメンバーらおよそ120人が参加し、まず、本田元広後援会長が、前・後期2位からの下剋上で8年ぶり3度目の年間総合優勝を果たした快挙を称えました。
続いて薬師神績会長が今シーズンの支援に感謝を伝えた上で「今月24日のドラフト会議も期待してほしい」と目標の複数選手指名に意欲を見せました。
そして、弓岡敬二郎監督と浅井玲於キャプテンが、リーグの年間総合優勝と準決勝で敗れたグランドチャンピオンシップの結果を踏まえ次のように語りました。
(弓岡敬二郎監督)
「お陰様でリーグ優勝、なんとか獲得できました。来年もチャンピオンフラッグをもらえるように精進して頑張っていきます。」
(浅井玲於キャプテン)
「グランドチャンピオンシップでもあと一歩届かなかったですけど、ベスト4という形で終えられました。来シーズン、しっかり勝てるように頑張っていくので愛媛マンダリンパイレーツを宜しくお願いいたします。」
発足20年目のシーズンをリーグ年間総合優勝で終えた愛媛マンダリンパイレーツ。運命のドラフト会議は今月24日です。
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