長野県坂城町に本社を置く小型建設機械メーカー・竹内製作所でも内定式が行われ、来年(2025年)春に入社する予定の学生47人が出席しました。

■竹内製作所・小林修取締役
「働きやすさと働きがいを実感できる職場環境を整えながら、来春のみなさんの入社を心待ちにしています」

内定者は過去最多だった去年に続いて2番目に多いということです。

■内定式に出席した学生
「新たに入社後も一生懸命頑張ろうという気持ちになりました」
「実感がない部分もありますが、これから頑張っていこうという気持ちのもと、設計開発の部分で新しいものをどんどん作っていけるいような人材になれたらなと思ってます」

内定者は入社までに、ビジネスマナーなどの研修を受けるということです。

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