次の衆議院選挙をめぐり、立憲民主党と国民民主党、それに連合福岡は福岡県内の8つの選挙区で選挙協力を行うことを正式に決定しました。

立憲民主党と国民民主党の福岡県連はきょう、選挙協力の決定通知書を連合福岡に提出しました。

県内11の選挙区のうち8つで候補者を一本化することを決め、立憲民主党が1区、2区、3区、5区、7区、10区で、国民民主党が4区と6区で候補者を擁立します。

残る3つの選挙区について立憲民主党福岡県連は、「ぎりぎりまで擁立する努力をする」としています。

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