長野県松本市で28日、飲食店と酒蔵がタッグを組んで地元の食の魅力を発信する日本酒の飲み歩きや食べ歩きを楽しむイベントが開かれました。
松本駅周辺で開かれたイベントは、市内の24の飲食店と県内の24の酒蔵がそれぞれタッグを組んで自慢のお酒と料理を提供します。
訪れた人たちは、前売りで5000円のパスポートを購入しお目当ての店を「はしご」しました。
オーストラリアから訪れた人は、「なめらかで少し甘めだけど味は強すぎず、飲みやすい日本酒」などと話しました。
イベントの実行委員会は、信州の魅力を各地で発信しようと10月には長野市での開催を予定しています。
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