3km以上にわたって追い回し、幅寄せするなどして車を停車させたとして、広島県警は26日、三次市南畑敷町に住む、自称・アルバイト従業員の男(24)を道路交通法違反(妨害運転)の疑いで逮捕しました。

警察によりますと、男は8月31日午後7時25分ごろ、三次市の国道で軽乗用車を運転中、男性(18)が運転する乗用車を約7分間にわたって追い回したうえ、幅寄せし乗用車の前に停車するなどして、通行を妨害した疑いが持たれています。

警察の調べに対し、男は「幅寄せなどしていないので、妨害運転はしていません」と容疑を否認しているということです。

警察によりますと、男は、3km以上にわたって乗用車を追い回していたということで、警察が事件の詳しいいきさつを調べています。

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