東北新幹線の東京行きはやぶさ・こまち6号が19日、宮城県の古川―仙台間を走行中に連結が外れ緊急停車したトラブルで、JR東日本は26日、列車の連結器を分割するスイッチ周辺に金属片があり、誤作動を引き起こしたと推定する調査結果を発表した。金属片は車両の製造過程で出たとみられる。  東京都内の本社で記者会見した池田裕彦新幹線統括本部長は「多くの方にご迷惑をおかけした。改めて深くおわび申し上げる」と謝罪した。


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