北海道警察の警察学校で26日卒業式が行われ、140人が警察官としての第一歩を踏み出しました。

札幌・南区の警察学校を卒業したのは初任科の140人で、2024年4月から半年にわたって、憲法や刑法といった法律のほか逮捕術などを学んできました。

卒業式では道警の伊藤泰充本部長が「失敗を恐れることなく、自信をもって困難に立ち向かってほしい」と訓示しました。

卒業生
「北海道民の安全を守るため全力を尽くします」

140人の卒業生は26日付で道内各地の警察署に配属され、道民の安全を守る警察官としてのスタートを切ります。

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