明治安田J2リーグのロアッソ熊本は大量4ゴールを挙げ、今シーズン初の3連勝です。

複数得点で連勝中のロアッソは、13位の甲府を相手に9月25日夜もゴールラッシュとなりました。

まずは前半10分。相手のパスをカットすると、9番・大本祐槻(おおもと ゆうき)の折り返しを18番・石川大地(いしかわ だいち)が決めて先制します。

その9分後には、唐山翔自(とうやま しょうじ)の3試合連続ゴールで2-0。

主導権を握ったロアッソは途中出場の16番・松岡瑠夢(まつおか りむ)が右からのクロスにダイレクトで合わせて3点目。

さらに前半アディショナルタイムには相手のオウンゴールもあり、前半だけで4得点とします。

後半は苦しい時間帯が続きましたがそのまま逃げ切り、今シーズン初の3連勝。勝ち点を39に伸ばし、15位に浮上です。

【試合結果】ロアッソ熊本 4 ‐ 2 ヴァンフォーレ甲府

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