広島県庄原市では色とりどりの秋の花が見頃を迎えています。
鮮やかな色が映える秋の花、「ケイトウ」や「ジニア」です。庄原市の国営備北丘陵公園で見頃を迎えています。
ケイトウはおよそ14万本植えられていて、来月中旬にかけて見頃が続くということです。公園を訪れた人は散策したり写真撮影をしたりして楽しんでいました。
見に来た人
「秋を感じて空気もきれいだしケイトウがグラデーションが良くて」
国営備北丘陵公園企画広報課 伊藤まどかさん
「色鮮やかな花が多いのでケイトウにしてもジニアにしてもビビッドなカラーが元気をもらえるかなと」
コスモスは6割程度咲いていて、八重咲きの花びらをつける「カップケーキ」など個性的な品種も見ることができます。
国営備北丘陵公園によりますと、ことしは猛暑の影響でコスモスの生育が少し遅れていて、来月上旬に見頃を迎えるということです。
国営備北丘陵公園の秋の花は来月20日まで楽しむことができます。
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