つづいて、感染症情報です。

子どもの夏かぜ・ヘルパンギーナの患者数は27人と前の週より減ったものの、
置賜保健所で、7週連続で警報レベルとなっています。

県衛生研究所によりますと、今月22日までの1週間で、県内27の小児科定点医療機関から報告されたヘルパンギーナの患者数は27人。

保健所別では、置賜が11人で7週連続で警報レベルが続き、山形市8人、庄内が5人、村山が3人となっています。

ヘルパンギーナは飛沫感染や接触感染が多く、感染すると、発熱やのどの痛みなどの症状が出ます。

県では、特におむつ交換の後などは消毒や手洗いを徹底するよう呼びかけています。

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