プロ野球・福岡ソフトバンクホークスが、23日夜、4年ぶりのリーグ優勝を果たし、キャンプ地・宮崎市に設けられたパブリックビューイング会場でもファンたちが喜びに沸きました。

(武澤直穂記者)
「ソフトバンクホークスのリーグ優勝を見届けようと、会場には多くのファンが駆けつけ、盛り上がりを見せています」

23日夜は、みやざきアートセンターの太陽の広場にパブリックビューイング会場が設けられ、ソフトバンクファンおよそ200人が試合を観戦しました。

オリックスと対戦したソフトバンクは、1点を追う4回、川村の気迫のタイムリー内野安打で同点に追いつくと、続く周東のタイムリー3ベースで、4対2と勝ち越します。

ソフトバンクはその後も点を重ね9対4で勝利。4年ぶりのリーグ優勝を果たしました。

(ファン)
「うれしいです」
「キャンプに来ている時から、みんなががんばっているんで、そこを見てきているので、すっごくうれしいです」
「(目指すは)日本一ですね。日本一を決めて、来年1月末、パレードを行ってほしいですね」

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