初心者から上級者まで楽しむことができるスケートボードの大会が、きのう(23日)岡山県倉敷市で開かれました。
きのう、倉敷市の「HIROE FOREST SKATE PARK」で開かれた「ソーゴーカップ」です。
年齢や経験を気にせずスケートボードを楽しんでもらおうと、初めて開かれたもので、競技には岡山県の内外の小学生から50代までの80人がエントリーし、さまざまな技に挑みました。
(参加者)
「みんなと一緒に大会ができて楽しかった」
「技やメイクがかなり高まってきたと思います」
(HIROE FOREST SKATE PARK 木口薫店長)
「『倉敷をスケートボードの聖地にしたい』という思いもありますし、五輪競技にもなったので、もっともっとスケートボードの輪が広がっていったらな、という思いなので」
この施設では、今後もジュニアの育成などに取り組み、世界で活躍できる選手を送り出したいとしています。
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