19日は秋の彼岸の入りです。涼しい朝を迎えた盛岡市の寺では、花や線香を手にした檀家が墓参りに訪れていました。

19日朝の盛岡の最低気温は平年より3.7度高い18.1度となったものの、1週間前と比べると4度以上下がりようやく朝の涼しさを感じられるようになりました。
秋の彼岸の入りとなり、盛岡市本町通の大泉寺でも墓参りに訪れた人が墓前に花をたむけ先祖の眠る墓に手を合わせていました。

暑さ寒さも彼岸までと言われますが、19日の岩手県内は広い範囲で高気圧に覆われて晴れて日中の最高気温は、20日以降は前線や暖かく湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みです。

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