次の衆議院選挙について、立憲民主党県連は、福島4区に新人で富岡町の会社役員の齋藤裕喜さんを擁立することを決めました。
立憲民主党県連は、18日、常任幹事会を開き、次の衆議院選挙について、新人で、富岡町の会社役員の齋藤裕喜さんを擁立することを決めました。
齋藤裕喜氏「様々な地域の事情や状況が刻一刻と変わってきている中で、その実情に合わせた復興を、私なりの力と皆様のご協力をもって進めさせていただきたいと思っている」
齋藤さんは、いわき市出身の45歳。立憲民主党の泉代表の秘書を2年間務め、現在は富岡町の再生可能エネルギー関連会社を経営しています。
福島4区では、自民党が現職の吉野正芳元復興大臣。共産党が新人の熊谷智さんの擁立を決めています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。