2023年12月、熊本県玉名市の民家で女性の殺害を試みた後、家に火をつけたとして殺人未遂などの罪に問われている男の裁判員裁判の初公判が熊本地裁であり、男は起訴内容を認めました。

殺人未遂などの罪に問われているのは、玉名市のアルバイト従業員、吉田修(よしだ おさむ)被告(41)です。

吉田被告は2023年12月16日、玉名市の民家に侵入し、この家に住む70代の女性の首を絞めて殺害しようとした後、家に火をつけて全焼させるなどした罪に問われています。

9月17日の初公判で、吉田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

判決は9月20日に言い渡される予定です。

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