16日未明、福岡市天神で酒を飲んで車を運転したとして、福岡市東区に住む21歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。

男は容疑を認めているということです。

16日午前1時半ごろ、福岡市天神で、ライトを点灯せずに走行する軽乗用車をパトロール中の警察が発見しました。

警察が、軽乗用車に停止を求め運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の3倍近くのアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。

逮捕されたのは、福岡市東区に住む会社員・山脇直哉容疑者(21)で取り調べに対し「アルコールが体に残ったまま車を運転したことは間違いありません」などと話し容疑を認めているということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。