16日午前、北海道遠軽町にある工場で、60代の男性従業員がベルトコンベアに右腕をはさまれて重傷を負いました。男性は骨折したとみられ、病院で手当てを受けています。

事故があったのは、遠軽町学田3丁目にある工場で、16日午前9時すぎ、ベルトコンベアで作業していた60代の男性従業員が機械に右腕をはさまれました。

男性は、右腕を骨折したとみられ、すぐに病院に運ばれ手当てを受けています。男性に意識はあるということです。

警察によりますと、男性は当時、屋外に設置したベルトコンベアで作業をしていて、ベルトに詰まったスイートコーンを取り除こうとし、腕を巻き込まれたということです。

警察は、作業手順に問題がなかったかなど当時の状況などを調べています。

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