富山県では、昼前まで土砂災害に注意してください。

前線が日本の東から東日本を通り日本海にのびています。富山県では、大気の不安定な状態は解消し前線付近の雨雲は弱まってきましたが、これまでに降った雨や令和6年能登半島地震の影響で地盤の緩んでいる所があり、少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。

きのう午前3時の降り始めからきょう午前5時までの降水量(アメダスによる速報値)
  富山     117.0ミリ
  立山芦峅   109.0ミリ
  魚津      96.0ミリ
  朝日      89.0ミリ
  砺波      87.0ミリ
  南砺高宮    87.0ミリ
  富山市猪谷   72.5ミリ
  高岡市伏木   71.0ミリ
  宇奈月     66.5ミリ
  上市町東種   65.5ミリ
  富山市秋ヶ島  57.5ミリ
  大山      53.5ミリ
  八尾      45.5ミリ
  五箇山     27.5ミリ
  氷見      23.0ミリ

富山県では、昼前まで土砂災害に注意してください。
今後発表する防災気象情報に留意してください。

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