“日本の棚田百選”にも選ばれている京都府福知山市の「毛原の棚田」で、9月15日、稲刈り体験が行われました。

 こうべを垂れる黄金色の稲穂。子どもたちが小さな手で刈り取っていきます。

 美しい棚田の風景を守り地域の活性化をはかろうと毎年行われている稲刈り体験。28回目の今回は地元や京阪神に住む親子など約50人が参加しました。

 「(Q上手くできた?)うん」
 「意外と切りにくくてびっくりした」

 刈り取られた酒米は地酒となり、12月中旬に販売されます。

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