14日長崎県佐世保市で起きた小学生の自転車自損事故で、病院に搬送された小学2年生の男の子は以前重体となっています。

警察によりますと14日午後1時半頃、長崎県佐世保市母ケ浦町の市道で、自転車に乗って坂道を下っていた小学2年生の男の子が、大きな道路と合流する場所に立つ2階建て立体駐車場の鉄筋の支柱にぶつかりました。

男子児童は意識が混濁した状態で病院に搬送され、警察によりますと15日午前現在も重体の模様だということです。

事故当時、男の子は友人とそれぞれの自転車に乗って遊んでいて、ヘルメットは被っていなかったということです。

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