県内で報告された溶連菌感染症の患者数は270人と警報レベルが続いています。

県衛生研究所によりますと、今月21日までの1週間で県内28の小児科定点医療機関から報告があった溶連菌感染症の患者数は270人で、前の週より9人増えました。

一定点医療機関あたりの患者数は9.64人で、警報レベルが続いています。

咽頭結膜熱、いわゆるプール熱の患者数は42人で、前の週に比べ8人増加しました。一定点医療機関あたりの患者数は1.50人で、こちらも警報レベルが続いています。

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