パリパラリンピックで盛り上がるパラスポーツ。静岡県内では9月8日から、障がい者によるスポーツ大会が開幕しました。
2024年で25回目となる静岡県障害者スポーツ大会「わかふじスポーツ大会」は、スポーツを通して障がい者の社会参加を促進しようと行われています。
8日は静岡市駿河区の草薙陸上競技場で総合開会式が行われ、選手代表の松下快音選手と榊芽空選手が「正々堂々と競技することを誓います」と選手宣誓を行いました。
式のあとは、陸上競技が行われ、選手たちは厳しい暑さのなか、自己ベスト更新を目指して全力を尽くしていました。
この大会は、2025年10月に開かれる全国大会の選考会を兼ねていて、16の競技が2025年1月まで行われます。
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