7日夜、山形県戸沢村の国道47号で軽乗用車と普通貨物自動車が衝突し、新潟県の専門学校生の女性(18)が重傷を負ったほか、福島県の団体職員の男性2人が軽傷を負いました。
警察によりますと7日午後7時45分ごろ、戸沢村古口の国道47号で、東の方向に向かっていた軽乗用車が対向車線にはみ出し、対向してきた普通貨物自動車と衝突しました。
この事故で軽乗用車を運転していた新潟県村上市の専門学校生の女性(18)が内臓損傷等の重傷を負いました。また普通貨物自動車に乗っていたいずれも福島県福島市の団体職員で、49歳と39歳の男性2人が足や胸に軽傷を負いました。
専門学校生の女性は私用で運転中、団体職員の男性2人は業務中でした。
警察でなぜ軽乗用車が対向車線にはみ出したのか事故の原因を調べています。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
