7日午後、仙台市内の飲食店で無銭飲食をしたとして住所不定、無職の59歳の男が現行犯逮捕されました。

仙台東警察署


詐欺の疑いで現行犯逮捕されたのは住所不定、無職の59歳の男です。
警察によりますと、男は7日午後2時20分頃から午後3時過ぎまでの間、仙台市宮城野区の飲食店でおよそ4000円相当を無銭飲食した疑いが持たれています。男は食事をした後、従業員に「金がない。警察を呼んでくれ」などと申し出ていて、通報を受け駆けつけた警察官が男を現行犯逮捕しました。
警察によりますと、男の所持金はわずかだったということです。警察が動機などを調べています。

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