自転車の交通死亡事故を防ごうと、大阪府警が松原市の市民まつりで自転車のヘルメット着用を呼びかけました。

 大阪府では去年、自転車の交通事故による死者が37人と全国ワースト。ヘルメット着用率は全国平均よりも低い4.2%にとどまっています(※去年7月の調査)。

 大阪府警松原署は9月7日、『まつばら市民まつり』のパレードで、あらためてヘルメットの着用を呼びかけました。

 (松原警察署 末次隆士署長)「自転車のヘルメットは重篤な事故を防ぐ大切なものだと思います。もっと普及して装着率を高めていきたいと考えています」

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