運動会を前にトップアスリートが子どもたちに「走り方」を指導です。
短距離を速く走るポイントとは。

「湯田ちゃーん」

山梨県甲州市の祝小学校を訪れたのは湯田友美さんです。

湯田さんは2007年の世界クロスカントリーや翌年の横浜国際女子駅伝に日本代表として出場したトップアスリートです。

9月6日は5、6年生29人に短距離の走り方を指導しました。

湯田さん:
「腕をブンブンブンブン」

ポイントは
・腕を振るとき肘を後ろに引くこと
・姿勢を良くすること
・目線を前に向けることだそうです。

子どもたちはリレー競争をし早速ポイントを試していました。

参加した児童は:
「次は(10月の)運動会のリレーで速くより走れるように生かしたい」
「湯田さんを見て、もっと憧れというのが強くなりました」

最後は講演が行われ、湯田さんが「夢を叶えるために小さな目標を持つこと、失敗を恐れず挑戦することが大事」とアドバイスしました。

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