長野県内では最大級という文具の販売イベントが長野市で開かれていて、連日多くの人が訪れています。

ながの東急百貨店で開催されている「ながの文具の博覧会」。

県内外の51のブランドが出店し、文具や雑貨などおよそ9500点が販売されています。

メモ帳や、レターセット、マスキングテープなどのペーパーアイテムが豊富に揃っているのが特徴で、中には、ダンボールでできたカードケースもあります。

また、もらったら、くすっと笑ってしまうような個性的なデザインのポチ袋は、「文具の博覧会」限定商品といいます。

古畑キャスター:
「鉄道好きな方は必見かもしれません。切符そっくりのマグネットや東京メトロの路線が描かれた、その名もセンチメトロという物差しなどユニークなものも並んでいます」

6日も午前中から多くの人が訪れ、たくさんの文具の中からじっくりと、お気に入りを選んでいました。

女性:
「とっても楽しいです。きりがないですよね、どれも欲しくなる」
女性:
「50年くらいずっと文通している友だちがいるので、いろいろ形を変えてお手紙出したいので、きょうはすごく楽しみにしてきました」
女性:
「見ていて楽しいのでストレス発散にもなる。(娘が)ピアノをやっているのでピアノのマスキングテープ(を購入)。学校でイベントがあったりとかそういう時に使おうかなと」

「ながの文具の博覧会」は入場無料で10日まで開かれています。

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