今年2月、知人男性を高温の湯を張った浴槽に突き落とし、腕、臀部、背中に火傷などのけがをさせた疑いで岡山市中区中井の男が再逮捕されました。
男は7月にこの男性を鎖でつないで男性の部屋に監禁した容疑で逮捕されています。
傷害の容疑で逮捕されたのは、岡山市中区中井の会社役員の男(40)です。
警察によりますと男は、今年2月4日頃、岡山市中区の知人のアルバイト男性(45)をこの男性の家の風呂場で、高温の湯を張った浴槽に突き落とし、両腕、臀部、背中に2か月の火傷をさせた疑いが持たれています。
男は、この男性に対し今年5月、首に巻き付けた鎖と、室内のガス管につないだ鎖を南京錠で固定し、脱出できないようにして監禁した疑いで7月に逮捕されていて、警察の調べに対し「不法に逮捕監禁した犯人となるのは納得がいきません」と容疑を否認していました。
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