メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手は45号本塁打、45盗塁の大記録達成まであと1本に迫るなか古巣・エンゼルス戦に先発出場しました。

大谷は日本時間の5日、敵地・エンゼルス戦に1番・指名打者で出場。
史上初の大記録「45本塁打、45盗塁」にあと1本と迫るなか、注目の第1打席は高めのストレートに手を出しサードフライに倒れます。
3回の第2打席は、体制を崩しながらチェンジアップを打つもセンターフライとなりました。
第3打席は空振り三振に倒れ、迎えた第4打席はサードフライに打ち取られます。

5日の大谷は3試合ぶりのノーヒットで、チームも序盤に大量得点を奪われ10対1で大敗し連勝が「2」でストップしました。

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