金沢市はパリオリンピック™に出場した北川ひかる選手、五島莉乃選手、大能寛飛選手の3人を「金沢市スポーツ大使」に委嘱する方針を示しました。

2日開会した金沢市議会9月定例会で、村山卓市長が明らかにしました。

「金沢市スポーツ大使」に委嘱される北川ひかる選手は、サッカー女子日本代表としてフリーキックを決め、五島莉乃選手は陸上女子1万メートルに出場、大能寛飛選手はブレイキン男子で会場を大いに沸かせました。

村山市長は、「各種スポーツイベントへの参加やPRを通して、スポーツ文化のさらなる振興と魅力発信に力を貸してほしい」と語りました。

スポーツ大使の委嘱は、ロンドンオリンピック柔道女子金メダリストの松本薫さん以来です。

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