倉敷の特産品をPRし地元の産業を盛り上げようと、今年も倉敷市議会のジーンズ議会が始まりました。

デニム生地の衣類を着た議員が議場にやって来ます。今年も岡山県倉敷市の9月定例市議会が「ジーンズ議会」として始まりました。市の特産品を広くPRしようと2007年から続く恒例行事で、会期中は議員が任意でジーンズを着用します。初日のきょう(2日)は、ほとんどの議員がジーパンなどを身に着け、本会議に臨みました。

(ジーンズ議会に初参加 真田意索議員)
「緊張して臨んでいるんですが、こうやって普段履き慣れたジーンズを履くことで気持ちもリラックスして、2回目の一般質問にもまい進していけるかなと思っております」

「ジーンズ議会」は今月(9月)25日までで、補正予算案や水道条例の改正案などが審議されます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。