広島と香港を結ぶ国際定期便が、11月1日から4年8か月ぶりに再開することになりました。

運航が再開するのは、香港エクスプレスの広島~香港便です。香港便は新型コロナの影響で、2020年3月から運休していました。11月1日から月、水、金曜日の週3往復で再開します。使用される機材は、A320です。今回の再開で広島空港の国際定期便は、新規就航を含めればコロナ禍前と同じ7路線となります。

広島国際空港の中村康浩社長は、「ようやく以前のような元気を取り戻しつつある。今後、さらなる国際線の路線拡充を目指し、空港施設の整備を進める」としています。

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