浜松市の警察署前の国道で軽トラックを酒気帯び運転したした疑いで、会社員の男が8月27日、逮捕されました。

道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、浜松市浜名区高畑に住む会社員の男(57)です。警察の調べによりますと、男は7月6日の午前0時40分頃、浜松中央警察署前の国道で、軽トラックを酒気帯び運転した疑い持たれています。

警察によりますと、男は文句を言いに浜松市中央区住吉にある浜松中央警察署を訪れましたが、警察官が酒のにおいに気づき呼気検査をしたところ、男の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

しかし、男は酒を飲んだことを認めず、任意の出頭要請にも応じなかったため、警察は逮捕状を請求し男の逮捕に至ったということです。

警察の調べに対し、男は容疑を否認しているということです。

警察は、男が酒を飲んだ場所や酒気帯び運転をした動機などについて詳しく調べています。

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