自民党総裁選をめぐり、麻生派の会長を務める麻生副総裁は河野デジタル大臣について「志公会（麻生派）で育ち、また同じ釜の飯を食って育ってきた。そういった河野太郎を同志としてしっかり応援していきたい」と語り、派閥として支援していく方針を打ち出しました。
一方で、「一致結束弁当みたいに縛り上げるつもりは全くないし、河野太郎もそれを期待しているわけでもない」として、強制はしない考えも示しました。
横浜市内で開かれている派閥の研修会で明らかにしました。
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