背筋が凍るような幽霊画を集めた「ゆうれい展」が、青森県弘前市のギャラリーで開かれています。

1枚、2枚と皿を数える「怪談・番町皿屋敷」を題材にした掛け軸。弘前市のギャラリー森山で恒例の「ゆうれい展」では、地獄絵図や幽霊画など約80点が展示されています。

この「渡邉金三郎断首図」はかつて、テレビの生放送中に閉じているはずの目が開いて見えたとして話題になりました。

訪れた人は力作の数々に背筋を凍らせ、ひと時ではありますが夏の暑さを忘れていました。

訪れた人は
「お気に入りはやっぱ目開いたやつがすごい好き」
「目合いそう」

「ゆうれい展」は、ギャラリー森山で8月23日まで開かれています。

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