パリ五輪の自転車トラック種目で6位入賞を果たした小原佑太選手が21日、青森県庁を訪れ、今後の目標として4年後の「ロサンゼルスオリンピック™」でのメダル獲得を宣言しました。

20日夜に青森へ帰省した階上町出身の小原佑太選手は、小谷知也副知事を訪ね、パリ五輪での活躍を報告しました。

オリンピック初挑戦ながら、自転車トラック種目男子スプリントで6位入賞を果たした小原選手。その視線は早くも4年後の「ロサンゼルスオリンピック」を見据えています。

小原佑太選手
「(パリとは)時差が7時間あり、夜遅くから朝方になるまで応援ありがとうございました。今回はメダルをとることはできなかったけど、次こそは必ずメダルをとって帰ってきたい。応援よろしくお願いします」

悲願のメダル獲得へ―。
小原選手は来週から練習を再開する予定です。

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